縷(ru)
2014年9月14日日曜日
913
本来ホメオスタシスが勝手にやってくれる一部分を他人に委ねて生きていると時々自分が単純な部品で作られた機械でしかないようにも思えてくる。いくつかのネジの緩みや錆びを、担当技師と相談しながら締めたり緩めたり、サビ止めを噴霧したり。そうやって長い時間が過ぎたのに完成品としてロールアウトされることは決してない。いったい何だこれは、といつも思うことを思い、まあいいやと普段の日常へと戻る。
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